道の駅の途中ブログ

時折役立つ情報と雑記のブログ。

アトピー治療 ~効果があったもの①~

 かれこれアトピー性皮膚炎とは30年程の付き合いである。
顔や体、頭、手足などその時々で調子の波はあるが完治を目指すというよりは付き合っていくという感じである。
母方の祖母、そして母は肌が弱いのでそちらの系統の遺伝もあるのかと思ってたが、祖母も母も決してアトピーではない。ただ、そういう素因はあるのだろう。

調子の良し悪しによって、その日の一日の気分が変わってしまったり、寝ている間に掻いてしまって朝起きたら傷が広がってて落ち込んだり、一番調子が悪いのに人前に出なくてはいけないとかホント気持ち的にも厳しいものがありますよね。

病院にもずっと通ってます。20年も前ですが当時は多感な時期でもあり、より良い状態でいたいという気持ちが強く、ステロイド軟膏を顔に塗りすぎて副作用がではじめたため、離脱する際、2週間程入院もしました。
プロトピック軟膏が処方されてから顔はだいぶ落ち着き、薬は毎晩塗ってますが良いときはぱっと見分からないぐらいになってます。
仕事のストレスや冬の時期の乾燥、便秘などその時々での悪化要因はありますが、今は薬を定期的にもらいに行っているだけでさほど通院もしておらず、全体的にコントロールできていると感じてます。

処方薬のスキンケアで自分に特に効果があったものを書いてみようと思います。
人によって合う合わないは体質や症状の度合いによってホントに人それぞれ。

※専門家ではありませんし、絶対に効果があるという事を保証するものでもありません。あくまで引き出しの一つとしてご参考までに情報提供するものです。主治医の意見を聞きつつ、結果はご自身の責任においてお願いします。

1.ラップによる湿潤療法(腕・足など)
    3年ほど継続してます。就寝時腕や脚にラップを巻き付けて寝ます。市販のラップ、100均で売っているサージカルテープ。準備するのはこれだけです。ラップで腕や脚を一巻きして、上下をサージカルテープで軽く止める。キズパワーパッドの原理と同じで、かさぶたを作って傷を治すのではなく、口の中の傷が湿った状態でなおるのと同じような原理で傷が綺麗になります。また、寝てる間に掻いた場合でも直接爪が当たらず物理的なガードにもなります。(もちろん、強く書いて破いてしまうこともありますが。。)

(注意点)ステロイド系軟膏を塗ってその上にラップを巻くと薬の浸透効果が一気に何倍にもなってしまいます。これを続けると皮膚が委縮し薄くなるなど副作用を早く招きかねませんので、ステロイド薬とラップの併用はやめた方がいいです。

私は基本的には非ステロイドの保湿剤、又はラップだけ巻いて寝ています。
3年程度続けてますが、腕・脚の調子は格段にいいです。ただ、夏はとても暑いです。。エアコンの温度調節などうまくする、寝具でうまく調整するなどが必要になってきます。

(次回に続く)