道の駅の途中ブログ

時折役立つ情報と雑記のブログ。

代行ビジネス雑感

先日、朝のテレビの情報番組で代行ビジネスが取り上げられていた。それぞれのニーズに応じた人を派遣するビジネスである。紹介されていたのは以下のようなケース。

「マラソンの伴走代行」
「叱り役代行」
リア充友達代行」
「執事代行」

ラソン伴走は、ダイエットのため河川敷のランニングを始めたが続かないので、何か変化が欲しいという事でコーチ役兼伴奏者を1回1万円でオーダー。コーチのタイプなども熱血タイプ、イケメンなど希望を大枠で伝えることができる。
すると希望におおむね沿った?コーチが登場し、一緒に伴走。メガホンを持って励ましながら目標とする4キロを走りきることができた。注文者は「変化が欲しかったので、満足できた」との事。
「執事代行」は、普段仕事が忙しいキャリアウーマンが日ごろのストレス解消のため、表参道を散歩しながら買い物したい。そのために話を聞いてくれたり、荷物を持ってもらったりしてくれる人が欲しいとオーダー。レンタル?のリムジンとともに執事風の男性が登場。注文者の後ろに寄り添うように歩き、問いかけに対する答えは常に肯定。「このネックレスどう思う?」「大変良いと思います」みたいな(笑)。荷物を持たせた執事を後ろに従えながら買い物できて注文者の女性は非常に満足そうだった。
また、「リア充友達代行」というのも、自分がリアルの生活をこんなに楽しく過ごしているという事をインスタグラム等のエビデンスとしてアップするために楽しげなシーンを本当の友達のように演出してくれるものらしい。
「叱られ代行」も注文者の男性が、自分の不適切な行動などを叱ってくれる人がいないということで希望を女性にしてオーダー。こうして現れた女性に「罵倒してほしい」とオーダーを伝えて、女性もなりきって叱りつけていた。(うーん、叱られてさらにお金を払うのか。。と個人的には思ったりもするが)

結構色々な種類があるものだと思った。こういう細かいニーズを拾っていくことでもビジネスになりうるのだと感心した。もし自分がやるとしたら、あまりコミュニケーション上手な方ではないので、結婚式のサクラなどで無理やり盛り上げるのは正直あまり得意ではない。すると、「犬の散歩代行」や「葬儀・法事の参加代行」などが合っているか(笑)整理整頓なども嫌いではないので、「お掃除代行」などもいけるかも。副業などでやっている人もいるようだ。会社の副業禁止規定がなければ、まぁそれもアリか。自身で事業化したとしてもうまくニッチなニーズを拾って適切な広告が打てれば、設備投資もWEBサイトぐらいで参入障壁は低いともいえる(その後テーマを広げればもちろん人の採用なども必要だろうが)後は本質的には対人サービス業なので、人の役に立ちたいとかお客様が喜んでくださる事が自分の喜びという志向の方が合っていそうである。