道の駅の途中ブログ

時折役立つ情報と雑記のブログ。

社労士試験 私の勉強法④

前回の続き。
平成25年社労士試験に合格した際の自身の勉強法を書いております

(前回記事はこちら)

www.michi-nakaba.com

2.弱点科目の再確認と理解の定着

試験直前期となる5月以降、安衛法や一般常識など暗記系を固めていく一方で、年金や徴収法などこれまで固めてきた部分を忘れていたり、理解があやふやになっていることはないだろうか。一般常識をやりつつ再度問題集を全て回転できる余裕があればそれがベストだが、自分の今現段階の弱点を洗い出すには模試や答練などが手っ取り早い。間違えた問題=弱点だからである。面倒でもこれほど如実に弱点を教えてくれるものはない。

模試は直前期には予備校などで1月おきに3回ぐらいは実施しているので、独学の方は単科でも受験してみることをおすすめしたい。間違えた問題は「弱点発見!」ということでむしろ喜んで即復習する。

また間違えた問題と関連づけて覚えなおした方が良いものについては、図に整理するとより理解が確かなものになるのでお勧めしたい。自分が当時模試で間違えたものかつ理解が曖昧なテーマについて必要性を感じて纏めなおしたものを参考までに例示すると下記のようなイメージ。

※注意
下の写真の内容は平成25年試験時の内容のため平成30年現在変更されている事があります。あくまで参考としてください。

◇模試不正解箇所の再整理。

例)厚生年金(被保険者の種別毎の同意と認可の違い)
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例)育休取得時の労働時間規制

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例)在職老齢年金の計算式

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予備校で勉強されている方は講師のノートなど分かりやすく整理されているものを見直すのでも良い。私も特に自分の中で覚えられないものをセレクトしてノート化した。
(試験的に重要なテーマに比重を置いて整理するのが良いかと思う)

また、書いて終了ではなく書いたものを定期的に取り出して見返してみる。覚えてられたかどうかを確認することがより重要である。

その他、雇用保険法の失業給付の給付日数や労働徴収法関連などで丸ごと覚えた方が良い図についてはテキストからピックアップして下記のようにリスト化し、1月に1回ほど何も見ずに書いてみる練習を行った。

参考)丸ごと覚える図表リスト(毎月末に練習)

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※注意

の写真の内容は平成25年試験時の内容のため平成30年現在変更されている事があります。あくまで参考としてください。
また、上記の項目は私個人の学習の進捗に応じて覚えようとした単なるメモのため、社労士試験として一般的に重要といわれるものとは異なります。重要度の選択はご自身の責任においてお願いします。


参考)語呂合わせ本
また、直前期には更に無理やり詰め込む目的で「語呂合わせ」で暗記する市販の本を購入して電車などで読んでいた。聞いたこともない語呂合わせも沢山でてきたが、とにかく覚えたもの勝ちなので、この時点で理解があやふやなものは語呂合わせの力も借りてねじ込んだ。予備校のテキストとは違う角度で覚えられるのでこれはこれで面白かった。もし余裕があればお勧めしたい。

こうして「穴を見つけたらすぐ塞ぐ」「関連する項目もついでに整理する」という方針で試験直前期を過ごして試験当日を迎えた。

当時を振り返ってみて試験勉強を通じての自身の反省点としては「選択式」対策にまで十分に時間を割けなかった事。
択一試験をまず優先し、試験直前期に選択式の問題演習沢山やろうと思っていたが、結局は模試や答練でやるにとどまってしまい、常に足切りの不安を抱えつつ試験期間を過ごすこととなった。

最後に、全四回で自分の社労士試験勉強内容を記事にしたが、単なる一個人の例にすぎない。勉強方法は人によって向き不向きもあるため千差万別、正解はないと思う。学習を続ける中で戦略の練り直しを行い、自身の正解を見つけていただければと思う。