道の駅の途中ブログ

時折役立つ情報と雑記のブログ。

心理カウンセリングを受けてみての感想

心理カウンセリングを以前かれこれ7~8回程受けたことがある。
以前の会社の上司がたまに通っている話をたまたま飲みの席で聞いたことがきっかけ。

 上司は「特にメンタル的な疾患を患っている状態ではないとの事だったが、やはりマネージャーという業務の特性上、常時ストレスフルな状態にあり、知人に勧められたのがきっかけ」との事。

その後忙しい時間の合間をぬって月1ぐらいで定期的に通っていたようだ。

当時の私は、「へぇー、そういうのもあるんだ」ぐらいだったが、その後私自身もちょうど仕事上の役割の変化や人間関係などでストレスフルな状態であり、家族や友人以外で話を聞いてもらえる場が欲しかったというのもあって、思い切って利用してみることにした。

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※カウンセリングを受けての効果や感じ方は人それぞれです。私は1利用者としての感想を個人的に書いております。

専門的な知識はありませんので、あくまで参考としていただき、
カウンセリング先の選択や受診については全て個人の責任でお願いします。

一つ伝えたいこととしては、
心理カウンセリングは、病気でなければ行ってはいけない場所ではないという事。

むしろ、仕事や学校、日常生活に強いストレスを感じておりそれを誰にも話せないというような方が第三者によるカウンセリングを予防的に利用することで、事後の重い疾患の予防にもつながると考える。

私の場合、場所は東京都内。担当カウンセラーと1対1で80分間話をして、料金は1万3千円程。(決して安い金額ではない(汗)。。)

※時間・料金設定はカウンセリング会社によってまちまちのようである。

話す内容は基本的にこちらの希望で何でもOKだが、私は毎回「仕事」「家庭(子育て)」の2テーマで話をしていた。

同じカウンセラーに計8回程通ったが、当時色々悩みがあった時期の大きな助けになったと今でも感じている。

少し脱線するが、「カウンセラー」は「コンサルタント」や「アドバイザー」のように「こうした方がよい」と言ってくることもあるが、

基本的にはこちらの話にじっくり耳を傾けて「うんうん、わかりますよ」と相手に寄り添うようなスタイルが多いように思う。(「傾聴」というらしい)


話を聞いて共感してもらえることで、カウンセリングが終わった後で「少し気持ちが軽くなった」ように感じたり、「また頑張ろう」と前向きになれたりする。

私の場合、もちろん話を聞いてもらうのがメインではあるが、ちょうど担当カウンセラーの方は企業でのマネジメント経験も豊富な方でカウンセリング会社の経営もされてる方だったので、社会人の先輩ような感じでアドバイスを求めたりもしていた。

そこで得たアドバイスをもとに試行錯誤してみてまた来月に報告、といった具合でかれこれ8か月程お世話になった。

もちろん、個人情報の守秘義務があるのでこちらが話した内容が承諾なしに外部に漏れることは原則ない。

カウンセリング料金は上に書いた通り決して安い費用ではないので、カウンセリングに際しては今現在の悩み、話したいテーマぐらいは事前にイメージしておくのが良いと思う。

話が得意でなくともそのあたりはカウンセラーがうまく引き出してくれると思うので、心配ない。

そういう意味ではカウンセラーとの相性なども結構重要だと感じている。

臨床心理学、認知行動療法などが共通のバックボーンかと思われるが、年齢、性別、その方の経験値などにより千差万別だと思う。

初回は割安で受けられることもあるので、「この人なら!」と思える方を見つけていただきたい。(合わないと感じたらあと行かなければいいだけなので)

近年企業に実施が義務づけられた、ストレスチェックや残業時間の単月100時間超、複数月80時間超での産業医面談義務付けなど法的な体制整備は整ってきているが、

業務が忙しかったり人事や上司、周囲の目なども気になって中々本音を話せない事も多いかと思う。

しかし最終的に自分の身を守るのは自分自身という事になると思うので、日々色々なストレスと向き合って過ごされている方で、家族や友人には内容的に話しづらいような悩みをお持ちの方にはこういう選択肢もあるという事で紹介したい。